オンデーズでのメガネ購入を検討しているものの、「実際のところ値段はいくらなのか?」「追加料金は発生しないのか?」といった具体的な価格が分からず、一歩を踏み出せずにいませんか。メガネの価格は、フレームだけでなくレンズの種類やオプション、保証内容まで含めたトータルコストで考えることが重要です。
この記事では、購入前に必ず確認したいオンデーズのメガネの口コミや評判の実態から、割引を最大限に活用してお得に購入する方法、便利な公式アプリの活用メリットまで、網羅的に情報をまとめています。
さらに、オンデーズの老眼鏡の値段と専門的な選び方、多くの人が気になる遠近両用に関する口コミと価格の詳細、そして偏光レンズにかかる追加料金や度付きサングラスの作成費用についても、一歩踏み込んで深掘りします。加えて、オンデーズのメガネのレンズ交換の料金体系や、「フレーム交換はできるのか?」といった購入後のサポートに関する疑問にも明確にお答えします。
オンデーズの値段に関するあらゆる情報をこの記事で解決し、価格以上の価値がある、納得のいくメガネ選びを実現しましょう。
記事のポイントを先読み!
- オンデーズの基本的な価格体系と料金の内訳
- 目的別レンズ(遠近両用・サングラス等)の追加料金
- レンズ交換や保証などの充実したアフターサービス
- 割引やアプリを活用した最もお得な購入方法
オンデーズのメガネの値段に関する基本情報
- 購入前に見るべきオンデーズのメガネの口コミ
- オンデーズの割引でお得に購入する方法
- オンデーズのアプリ活用のメリットとは
購入前に見るべきオンデーズのメガネの口コミ

オンデーズの評判を調べると、「最悪」といった強い言葉のネガティブなキーワードが関連表示されることがあり、購入をためらう原因になるかもしれません。
しかし、これらの口コミの多くは、メガネという商品の専門性の高さから生じるユーザーの誤解や、店舗スタッフとのコミュニケーション不足が根本的な原因であることがほとんどです。
例えば、「乱視があることを伝えたのに、乱視を入れずに近視の度数を強くされた」という趣旨の口コミがあります。これは一見すると、要望を無視した不親切な対応に思えますが、実は光学的な裏付けのある提案の場合があります。軽度の乱視の場合、完全矯正を試みると、かえって地面が歪んで見えたり、物が二重に見えたりするなど、強い違和感から「慣れないメガネ」になってしまうことがあるのです。
そのため、あえて乱視度数を弱めたり、球面度数で補正(等価球面値での調整)したりすることで、十分な視力を確保しつつ、脳が認識しやすい自然な見え心地のメガネに仕上げるという専門的な判断をすることがあります。
丁寧な説明の有無が満足度を左右する
たとえユーザーのためを思った専門的な判断であっても、その理由について丁寧で分かりやすい説明がなければ、「話を聞いてもらえなかった」「勝手に進められた」と不信感を抱くのは当然です。
もし視力測定やレンズ提案の際に少しでも疑問を感じたら、「なぜこの度数なのですか?」と遠慮なく質問し、ご自身が納得できる説明を求めることが、満足のいくメガネ作りの鍵となります。
また、「フィッティングが数分で終わり、簡素だった」という意見も見受けられます。本来、メガネのフィッティングは、単に「下を向いて落ちないか」を確認するだけでなく、以下の多岐にわたる項目をチェックする非常に重要な工程です。
- 傾斜角(前傾角):レンズ面と顔の傾き。これが合わないと、特に遠近両用などで見え方に大きく影響します。
- 頂点間距離:角膜とレンズ裏面の距離。近視・遠視度数の効き具合を左右します。
- そり角:顔のカーブに対するフレームの角度。角度が強すぎると視野が歪む原因になります。
- 鼻パッドの当たり方:一点に重さが集中しないか、跡が付きすぎないかなどを確認します。
経験豊富な熟練スタッフは、これらの複数ポイントを会話をしながら瞬時に判断し、調整できるため、結果的に作業時間が短く感じられることがあるかもしれません。もちろん、それでも掛け心地に違和感があれば、オンデーズでは何度でも無料で再調整を依頼できますので、積極的に活用しましょう。
メガネは、視力矯正だけでなく、時には人の印象をも左右する重要なアイテムです。分からないことや不安な点をそのままにせず、「もう少し耳の後ろのカーブを緩く調整できますか?」など、ご自身の感覚を具体的に伝えることで、あなただけの最高の1本を完成させることができますよ。
オンデーズの割引でお得に購入する方法

オンデーズでは、定価でもコストパフォーマンスに優れていますが、割引サービスを活用することでさらにお得にメガネを購入できます。現在、最も代表的で利用しやすいものが「2本目半額」のキャンペーンです。
これは、ご本人様が6,000円(税込)以上のメガネまたはサングラスを2本以上同時に購入した場合、2本目以降の商品が価格の低いものから順に半額になるという非常に魅力的なサービスです。
例えば、14,300円のビジネス用メガネと、8,800円の自宅用メガネを同時に購入すると、価格の低い8,800円のメガネが半額の4,400円になります。結果、合計金額は18,700円となり、実質的に4,400円もお得になります。
2本目半額キャンペーンの注意点
この便利なサービスを利用する際には、いくつか注意すべき条件があります。以下の表に詳細をまとめましたので、店舗へ行く前に必ず確認しておきましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
対象者 | 購入者ご本人のみ(家族や友人との会計をまとめることは不可) |
対象商品 | 6,000円(税込)以上のOWNDAYSオリジナルメガネ・サングラス |
対象外 | オプションレンズ料金、セール品、特定ブランドのコラボ商品、レンズ交換、雑貨(ケースやクリーナー等) |
割引方法 | 価格が低額の商品から割引が適用されます。3本購入時は2番目と3番目に安い商品が半額になります。 |
その他 | 他の割引クーポンやキャンペーンとの併用は原則としてできません。 |
(出典:OWNDAYS公式サイト「ご本人様限定!2本目以降半額」)
目的別「2本持ち」で生活の質を向上
このキャンペーンは、生活シーンに合わせてメガネを使い分ける「複数本持ち」を始める絶好の機会です。目の負担を軽減し、より快適な視生活を送るためにも、以下のような組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか。
- ビジネスとプライベート:仕事用のシャープな印象のメタルフレームと、休日用のリラックスした雰囲気のセルフレーム。
- インドアとアウトドア:PC作業用のブルーライトカットレンズを入れたメガネと、運転やレジャー用の度付きサングラス。
- 通常時と緊急時:メインで使うメガネと、万が一の破損や紛失に備えた同じ度数の予備メガネ。
オンデーズのアプリ活用のメリットとは

オンデーズでのメガネ購入体験を格段に便利でスマートにするために、公式スマートフォンアプリの活用は今や必須といえるでしょう。無料でインストールでき、登録も簡単なこのアプリには、ユーザーにとって多くのメリットが詰まっています。
最大のメリットは、購入したメガネの保証書や視力測定で得られた度数情報を、すべてアプリ内で電子的に一元管理できる点です。
これにより、財布の中でかさばる紙の保証書を大切に保管しておく必要がなくなり、「いざという時に保証書が見つからない!」といったありがちなトラブルを完全に防ぐことができます。海外旅行先や引越し先でも、全国・全世界のオンデーズ店舗でスムーズに保証を受けられるのは大きな安心材料です。
アプリが提供する主な便利機能
- 保証書のデジタル管理:購入日や保証期間をいつでもどこでも瞬時に確認できます。保証期間終了が近づくと通知してくれる機能も便利です。
- 度数データ管理:過去に作成したメガネの度数情報(球面度数SPH、乱視度数CYL、乱視軸AXIS、瞳孔間距離PDなど)を正確に記録・閲覧できます。視力の変化を時系列で把握することも可能です。
- 購入履歴の確認:「あのフレーム、いつ買ったかな?」と思った時に、購入店舗、商品名、金額の履歴をすぐに振り返ることができます。
- 最新情報のプッシュ通知:人気の新作フレームの入荷情報や、お得なセール・キャンペーン情報をいち早く受け取ることができます。
アプリ限定クーポンの可能性
現時点では、常設されているアプリ限定の割引クーポンなどはありません。しかし、過去には特定のキャンペーンと連動したクーポンが配信された実績もあり、今後も不定期に実施される可能性があります。オンデーズを少しでも利用する可能性があるなら、まずはインストールしておいて損はないでしょう。
さらに、アプリを通じてオンラインストアへシームレスにアクセスし、自宅にいながら新しいメガネを探したり、購入したりすることも可能です。メガネを愛用するすべての人にとって、これ以上ないほど便利な機能が凝縮されていますので、ぜひ活用してみてください。
オプションで変わるオンデーズのメガネの値段
- オンデーズの老眼鏡の値段と選び方
- オンデーズの遠近両用に関する口コミと価格
- オンデーズの偏光レンズにかかる追加料金
- オンデーズの度付きサングラスの作成費用
- オンデーズのメガネのレンズ交換の料金
- オンデーズのフレーム交換はできる?
- まとめ:オンデーズのメガネの値段と特徴
オンデーズの老眼鏡の値段と選び方

40代を過ぎた頃から、スマートフォンの文字が読みにくい、新聞から顔を離さないとピントが合わない、といった経験はありませんか。これは、加齢によって目の水晶体が硬くなり、ピント調節機能が低下する「老眼(専門的には老視)」のサインです。オンデーズでは、この老眼に対応する老眼鏡(リーディンググラス)も、もちろん作成できます。
オンデーズの最も大きな特徴は、フレームの表示価格に、視力矯正に必要な高品質な「薄型非球面レンズ」の料金がすでに含まれているという、非常に明快な価格体系です。
つまり、読書やスマホ操作など、手元を見るためだけの「単焦点タイプ」の老眼鏡であれば、フレーム価格以上の追加料金は一切かからず、0円で作成することが可能です。
例えば、8,800円のおしゃれなフレームを選んだ場合、お支払い金額はレンズ代込みで8,800円のまま。これは、初めて老眼鏡を作る方や、価格に不安を感じる方にとって、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
ライフスタイルで選ぶ「単焦点老眼鏡」と「遠近両用メガネ」
老眼鏡を検討する際には、ご自身の生活スタイルに合わせて「単焦点」か「遠近両用」かを選ぶことが重要です。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
種類 | メリット | デメリット | おすすめの利用シーン |
---|---|---|---|
単焦点老眼鏡 | ・手元の視野が広く、歪みが少ない ・追加料金0円で作成可能 | ・掛けたままでは遠くが見えない ・掛け外しの手間が発生する | 読書、PC作業、スマホ操作、手芸など、長時間手元に集中する時 |
遠近両用メガネ | ・メガネを掛け替える必要がない ・遠くから手元まで自然にピントが合う | ・視野の周辺部に歪みが生じる ・慣れが必要な場合がある ・オプション追加料金がかかる | 運転、会議(手元の資料と遠くのスクリーンを見る)、買い物(値札と遠くの商品棚を見る)など |
最初の1本は「単焦点」からがおすすめ
もし、これまでメガネを掛ける習慣がなかった方や、特定の作業の時にだけ使うことを想定している方であれば、まずは最もシンプルで使いやすい、追加料金のかからない単焦点の老眼鏡から試してみるのが良いでしょう。
一方で、一日中メガネを掛けていて、掛け替えの手間をなくしたいと考える場合は、次の項目で詳しく解説する高性能な遠近両用メガネが最適な選択肢となります。
オンデーズの遠近両用に関する口コミと価格

遠くと近くを1本のメガネでシームレスに見ることができる遠近両用メガネは、老眼の悩みを解決する非常に便利なアイテムですが、その特有の見え方や価格について不安を感じる方も少なくありません。オンデーズでは、ユーザーの多様なライフスタイルやニーズに応えるため、複数のグレードの遠近両用レンズを用意しています。
そもそも遠近両用レンズ(累進屈折力レンズ)は、レンズの上部で遠くを、下部で近くを見るように度数が徐々に変化している構造です。
この度数が変化する部分(累進帯)の周辺部には、物理的に「収差帯」と呼ばれる、視界がぼやけたり歪んだりする領域が発生します。
口コミで見られる「慣れるまで時間がかかった」「視線を横に動かすと揺れる感じがする」といった感想は、主にこの収差が原因です。眼鏡関連団体協議会の解説にもあるように、これはレンズの構造上避けられない特性なのです。
歪みを最小限に抑えるためのポイント
この収差による違和感をできるだけ少なくするためには、いくつかのポイントがあります。まず、レンズのグレードを上げることで、収差帯の範囲を狭くし、クリアに見える有効視野を広くすることができます。
また、フレームの形状も非常に重要で、特に上下の幅が極端に狭いデザインや、顔を覆うようなカーブが強いスポーツタイプのフレームは、累進帯の設計を圧迫し歪みが強く出やすいため、スタッフと相談しながら最適なものを選ぶことが不可欠です。
オンデーズの遠近両用レンズ価格
オンデーズの遠近両用レンズは、お好きなフレームの価格に、以下の追加料金を支払うことで作成できます。グレードごとに視野の広さや歪みの少なさが異なります。
レンズの種類 | 追加料金(税込) | 特徴 | こんな方におすすめ |
---|---|---|---|
遠近両用レンズ | + ¥6,000 | 基本的な設計の遠近両用レンズ。 | 初めて遠近両用を試す方、予算を抑えたい方 |
プレミアム遠近両用レンズ | + ¥12,000 | 標準タイプより歪みを大幅に抑え、視野を広くした高性能レンズ。 | 日常的に装用する方、より自然な見え方を求める方 |
カスタムメイド遠近両用レンズ | + ¥17,000 | 一人ひとりのライフスタイルや目の使い方、フレーム形状まで考慮して最適化する最上位レンズ。 | 強い度数の方、特定の趣味や仕事で精密な視界が必要な方 |
初めて遠近両用メガネを作る方は、どうしても特有の見え方に慣れるまで少し時間がかかる場合があります。まずは中間グレードで満足度の高い「プレミアム遠近両用レンズ」から試してみるのがおすすめです。
オンデーズでは購入後2ヶ月以内なら、見え方に満足できない場合、追加料金の差額で上位レンズへ交換したり、無料で単焦点レンズへ交換したりできる手厚い「見え方保証」があるので、安心してチャレンジできますよ。
オンデーズの偏光レンズにかかる追加料金

夏の強い日差しの中での運転、水辺でのレジャーや釣り、冬のスキー場など、特定のシーンで「眩しくて物が見えにくい」と感じた経験はありませんか。
その眩しさの原因の多くは、光の「反射」です。偏光レンズは、そうした路面や水面、雪面からのギラギラした不快な反射光(乱反射)を効果的にカットし、驚くほどクリアで快適な視界を確保する高機能レンズです。
通常のサングラス(カラーレンズ)が、目に入る光の量全体を減光して眩しさを和らげるのに対し、偏光レンズはレンズの間に「偏光膜」というブラインドのような役割を持つ特殊なフィルムが挟み込まれています。
このフィルムが、水平方向からの不快な反射光だけを選択的に遮断し、物そのものから発せられる自然光だけを通します。これにより、ただ視界が暗くなるだけでなく、物の輪郭や色彩がはっきりと認識できるようになるのです。
偏光レンズが活躍する具体的なシーンと価格
- ドライブ:対向車のフロントガラスの反射や、雨上がりの濡れた路面からの照り返しを劇的に軽減し、白線や標識の視認性を高め、安全運転を強力にサポートします。
- 釣り:水面のギラつきが嘘のように消え、水中を泳ぐ魚や岩などの地形が驚くほど見やすくなり、釣果アップに繋がります。
- ゴルフ・スキー:芝生やゲレンデの細かな凹凸がはっきりと見えるようになり、より正確なプレーや滑走を助けます。
料金とカラーバリエーション
オンデーズでは、約1,000種類以上あるお好きなフレームにフレーム価格 + 12,000円(税込)の追加料金で、度付きの偏光レンズを入れることができます。カラーは、色調の変化が少なく自然な見え方のグレーと、コントラストを高めて対象物をシャープに見せるブラウンの2色から選択可能です。
偏光レンズの注意点
非常に便利な偏光レンズですが、一つ注意点があります。偏光膜の特性上、スマートフォンやカーナビの液晶画面(特に古いタイプ)を見ると、角度によって画面が真っ暗に見えたり、虹色の干渉縞が見えたりすることがあります。購入前に、ご自身のスマートフォンなどで見え方を確認させてもらうと良いでしょう。
オンデーズの度付きサングラスの作成費用

普段からメガネを愛用している方にとって、日差しの強い季節の紫外線対策は悩みの種です。コンタクトレンズの上からサングラスを掛けたり、メガネの上から装着するオーバーグラスを使ったりする方法もありますが、やはり最もスマートで快適なのは度付きサングラスです。
オンデーズでは、豊富なフレームの中から好きなデザインを選んで、自分だけのオリジナルの度付きサングラスを気軽に作成できます。
作成方法は、大きく分けて2通りあります。
- 豊富なメガネフレームのラインナップから、好きなデザインを選んでカラーレンズを入れる。
- 元々サングラスとして販売されているフレームのレンズを、度付きのカラーレンズに入れ替える。
どちらの方法でも作成可能ですが、デザインの自由度やファッション性を重視するなら、圧倒的な選択肢の中から選べる①の方法がおすすめです。基本的なカラーレンズの追加料金は3,300円(税込)からと、比較的手頃な価格で高品質な度付きサングラスが手に入るのが最大の魅力です。
紫外線は、肌だけでなく眼にもダメージを与え、白内障などの眼病のリスクを高めることが知られています。気象庁のデータによると、紫外線は夏だけでなく一年を通して降り注いでいるため、季節を問わず対策をすることが推奨されています。(出典:気象庁「紫外線の性質」)
機能で選べる多彩なレンズオプション
単に色を付けるだけでなく、利用シーンに合わせて様々な機能を持つレンズを組み合わせることで、さらに快適なサングラスを作成できます。
オプション | 追加料金(税込) | 特徴とおすすめシーン |
---|---|---|
カラーレンズ | + ¥3,300 | 豊富なカラーバリエーションから選べる。ファッションやドライブ、日常使いに。 |
偏光レンズ | + ¥12,000 | 路面や水面の反射光を強力にカット。運転、釣り、ウィンタースポーツに最適。 |
調光レンズ | + ¥12,000 | 紫外線の量に応じてレンズの色濃度が自動で変化。屋内ではほぼ透明になり、屋外ではサングラスに。一本でメガネとサングラスを兼用したい方に。 |
ファッションアイテムとしてだけでなく、大切な眼を紫外線から守る健康器具としても、度付きサングラスは非常に有効です。ドライブや旅行、スポーツ観戦といった特別なシーンだけでなく、日常の通勤やお出かけにも、ぜひ取り入れてみてください。
オンデーズのメガネのレンズ交換の料金

「今使っているフレームのデザインはとても気に入っているけれど、最近見え方が合わなくなってきた」「レンズに傷が付いてしまったので新しくしたい」
こうしたニーズに応えるため、オンデーズではレンズ交換サービスも非常に充実しています。
このサービスの特筆すべき点は、オンデーズで購入した自社フレームだけでなく、他社で購入した愛用のフレームでも、原則としてレンズ交換を受け付けてくれることです。「他店で断られてしまった」というフレームでも対応してもらえる可能性があるのは、ユーザーにとって大きなメリットです。料金体系も一律で、非常に分かりやすく設定されています。
オンデーズのレンズ交換 料金体系
料金は、交換するレンズの種類によって決まります。視力矯正のための基本的な単焦点(近視・遠視・乱視・老眼)の薄型非球面レンズであれば、以下の価格で交換が可能です。
レンズ交換基本料金(単焦点・薄型非球面)
OWNDAYS・他社フレーム問わず 一律 7,700円(税込)
※フレームの素材(べっ甲、木製など)や構造、経年劣化の状態によっては、破損のリスクがあるため交換をお断りされる場合があります。
もちろん、この基本料金に各種オプション料金を追加することで、遠近両用レンズやカラーレンズ、PCレンズ(ブルーライトカット)など、より高機能なレンズに入れ替えることも可能です。例えば、他社で購入したフレームにプレミアム遠近両用レンズを入れる場合の合計料金は、基本料金7,700円 + オプション料金12,000円 = 19,700円(税込)となります。
まずは「見え方保証」が使えないか確認を
もしお持ちのフレームがオンデーズで購入したもので、購入日から1年以内であれば、「見え方保証」が適用される可能性があります。
この保証を使えば、度数が進んで合わなくなった場合でも、無料で同じ種類のレンズに交換してもらうことが可能です。レンズ交換を依頼する前に、まずは保証期間内かどうかを確認してみましょう。
オンデーズのフレーム交換はできる?

「レンズの度数は今のままで問題ないけれど、フレームのデザインに飽きてしまった」「フレームが事故で壊れてしまったが、レンズは無事だった」という状況で、レンズはそのまま再利用し、フレームだけを新しく交換したい、と考える方もいらっしゃるかもしれません。
結論から申し上げますと、現在使用中のレンズをそのまま活かして、別の新しいフレームに付け替えるという「フレーム交換」のサービスは、オンデーズだけでなく、どの眼鏡店でも基本的に行っていません。これには、メガネの構造に起因する明確な理由があります。
メガネのレンズは、完成時にフレームの形状に合わせてミリ単位、あるいはそれ以下の精度で精密に削り出されています。
さらに重要なのは、レンズの最も見え方が良い中心点である「光学中心」を、瞳孔の位置(瞳孔間距離)に正確に合わせるよう加工されている点です。
もし、このレンズを別のフレームに無理やりはめ込もうとすると、形状が合わないだけでなく、光学中心が瞳孔の位置からずれてしまい、眼精疲労や頭痛、めまいなどの原因となる非常に危険なメガネになってしまうのです。
フレーム破損時は手厚い保証サービスを活用
フレームだけの交換はできませんが、オンデーズで購入したフレームが万が一破損してしまった場合には、ユーザーに寄り添った手厚い保証サービスが用意されています。それが「品質保証」と「半額交換保証」です。
保証の適用は商品購入日から1年間
これらの手厚い保証サービスは、いずれも商品購入日から1年間が対象期間となります。保証を受ける際には、アプリの購入履歴画面、または購入時に受け取った保証書が必要になりますので、大切に保管しておきましょう。
保証の種類 | 内容 | 条件・詳細 |
---|---|---|
品質保証 | 通常の使用範囲において、フレームやレンズに発生した品質上の問題(ネジの緩み、メッキの剥がれ、レンズのコーティング剥がれ等)について、無料で修理または同一商品と交換を行う。 | 購入日から1年以内。 |
半額交換保証 | 事故や過失、不注意によってフレームを破損させてしまった場合でも、同じ商品を定価の半額で新品に交換できる。 | 購入日から1年以内。期間中1回限り。 |
このように、「フレーム交換」という形ではありませんが、万が一のトラブル時にも最小限の負担でメガネを元通りにできる安心のサポート体制が整っているのが、オンデーズが多くの人に選ばれる理由の一つです。
まとめ:オンデーズのメガネの値段と特徴
- オンデーズのメガネはフレーム表示価格が基本料金
- どんな度数でも高品質な薄型非球面レンズは追加料金0円
- 遠近両用レンズは6,000円からの追加オプションで作成可能
- プレミアム遠近両用レンズは12,000円でより快適で自然な視界に
- 好きなフレームで度付きサングラスが作れるカラーレンズは3,300円
- 反射光を抑える高機能な偏光レンズのオプション料金は12,000円
- 本人が2本同時購入すると価格が低い方が半額になる割引がある
- 割引は本人利用のみでセール品やオプション料金は対象外
- 他社製フレームのレンズ交換も一律7,700円から丁寧に対応
- 購入後1年以内は見え方保証で度数変更が無料で安心
- 通常使用での不具合に対応するフレームの品質保証も購入から1年間
- 万が一の自己都合によるフレーム破損も1年以内なら半額で交換可能
- ネットのネガティブな口コミは専門的な判断や説明不足が原因の場合がある
- 公式アプリを使えば保証書や度数データを一元管理できて非常に便利
- 手元専用の単焦点タイプの老眼鏡ならフレーム価格のみで作成できる